室外機を雪害から守ります
室外機に防雪フードを取り付けることで、 雪による室外機能力の低下や故障を防ぐことが 出来ます。またサイドフロータイプの室外機では デフロスト時間にも影響します。 特に寒冷地においては設置が推奨されている製品です。
大型チラーからルームエアコンまで
メーカー様と連携し、空調・冷熱室外機向けに幅広くラインナップしています。特注仕様や旧型室外機用の防雪フードも承ります。
詳しい対応機種や製品仕様は画面右上の製品検索システム「MO-NET」から検索できます
防雪フードの効果
雪から熱交換器を守る防雪効果
降雪や吹雪によって熱交換器に雪が付着した場合、フィンの目詰まりによるファン風量の低下と熱交換効率の悪化による暖房能力低下を招きます。毎日使う暖房の為に、防雪フードを設置して室外機の能力が十分出る環境にしましょう。
室外機を破損から防ぐ雪害対策
寝氷の膨張による熱交換器の破損やつららの発生による室外機ファンの破損など、降雪地域では過酷な気象状況や設置環境による多くの「雪害」があります。防雪フードを設置して、未然に予期できない故障を防ぎましょう。
デフロスト運転からの早期復帰
デフロスト運転時、防雪フードの有り無しでデフロスト性能に大きな差が出ます!デフロストによる暖房停止時間を短くする事で室内の快適さがUPすると共に、消費電力量の削減が期待できます。
その他の使い方
材質について
通常は鋼板製(標準)、鋼板製(耐重塩害仕様)、SUS製の3ラインナップが御座います。一部チラー用の防雪フードにZAM鋼板素地仕様があります。
ご指定の材質での製作等に関しては営業までお問い合わせください。