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vol.76 2022年11月号

  • Press release

    1高級住宅や宿泊施設に!新製品マキヤージュを発売

    株式会社ヤブシタは、エアコン室外機を斬新なデザインで設置できる新製品「Maquillage」を発売します!

    マキヤージュは高級住宅やホテルなどの宿泊施設向けに、和モダンな組子柄の鋼板で室外機を覆うことができる製品です。ヤブシタのレーザーカット技術を活かした繊細なデザインで、エアコン室外機をスタイリッシュに設置することができます。

    今年2月に開催されたHVAC&R2022 JAPANで参考出展させて頂き好評を博した本製品ですが、ついに待望の発売となりました!

    2,420のデザインからカスタマイズ


    マキヤージュは各メーカー様のルームエアコン室外機や店舗・オフィス用エアコン室外機に対応しており、ルームエアコンの場合はスライドブロック・高置架台・壁掛け架台などの室外機設置方法が可能です。

    マキヤージュ製品WEBページではエアコン室外機や設置方法によるマキヤージュの製品形状が確認できるほか、5種類のカラーバリエーションや組子柄を選択することができ、デザインや型名・定価を確認することができます!

    そのパターンは合計2,420通り。ご希望に合わせたデザインのマキヤージュをWEB上でご覧頂くことができます。

    世界観を表したコンセプトカタログ


    また、マキヤージュの世界観を表現したコンセプトカタログも制作しました!マキヤージュの製品コンセプトや設置イメージなどを写真・CGを使って表しています。

    マキヤージュについて詳しく話を聞いてみたい、設計事務所にマキヤージュを紹介したい、カタログを郵送して欲しい等のご依頼がありましたらお気軽にヤブシタ営業までお問い合わせください!

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    2ダイキン工業様「寒冷地ソリューションカタログ」にヤブシタ製品を掲載して頂きました!


    2022年10月にダイキン工業㈱様が刊行した「寒冷地ソリューションカタログ」にヤブシタ製品を掲載して頂きました!

    空冷ヒートポンプ式モジュールチラー「ヘキサゴンフォース32」掲載ページにて、既に多数の現場で納入実績がある弊社防雪フード・防雪ネットをご紹介して頂きました。



    ヤブシタでは防雪対策部材の他に、ヘキサゴンフォース用の防音対策部材も販売しております。詳細については販促資料やチラシをご用意しておりますので、ご興味がございましたらぜひご覧ください。

    ダイキン工業様におかれましては、貴重な機会を与えて頂き誠に有難うございました。

    今後も皆さまのお役に立てる製品を開発していけるよう、邁進してまいります!


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    3日本全国で実施中!ヤブシタ製品勉強会レポート


    日本全国の空調関係のお客様にオンライン・オフライン勉強会を活発に実施しているヤブシタ。日々新商品を開発し納入事例を追加しながら、プレゼンテーションを進化させています。

    そんなヤブシタの最新勉強会実施レポート3件をお届けします!

    サブコン様向けにプレゼンを実施

    サブコン様向けプレゼンの様子
    9月末に愛知県のサブコン様向け技術講習会にて「室外機の防音・排熱対策とダブル解析による対策事例」をテーマとした約30分の発表をさせていただきました。

    防音・排熱対策の基礎とヤブシタ製品の特長をご紹介

    防音・排熱対策のプレゼン資料
    今回は納入事例に交えて、室外機の防音・排熱対策はどういった状況で必要となるのか?また、どのような対策方法があるのか?など、現場で発生する課題と対策をご紹介しました。

    また、ヤブシタが行っている騒音と気流のダブル解析を用いてスピーディに問題解決をした事例もご紹介させていただき、課題解決が難しい現場での解析活用方法についてもご説明をいたしました。

    ヤブシタはメーカー様・販売代理店様向けの勉強会だけでなく、このようなサブコン様向けの勉強会やゼネコン様・設計事務所様向けの勉強会など、お客様に合わせて内容を構成し、わかりやすくお伝えすることを心掛けています!

    販売代理店様向け製品勉強会

    (株)立花エレテック本社様

    (株)立花エレテック本社様向け勉強会の様子
    10月5日に大阪にある株式会社立花エレテック本社様にてヤブシタ製品勉強会を開催させていただきました。

    勉強会を担当したのは中部・近畿地域の営業担当である東京営業所・作左部と、ヤブシタ広報室の中禰です!中禰は入社3年目ですが、オフラインでプレゼンに挑戦するのは初めてで、緊張しながらの発表となりました。

    約10名の社員の皆様に向けて、質疑応答を含めて1時間ほどのプレゼンを行いました。

    プレゼンの内容は、防音・排熱対策製品の最新情報と気流・騒音解析サービス導入事例のご紹介

    今年2月に発売しましたDT-RⅢ用-10dB仕様防音システムのDT-R実機を使った実験のご紹介や、ショートサーキット防止システムサンシェード導入前後の室外機吸込空気温度比較など、製品それぞれのカタログに掲載していない詳細情報、そして弊社が得意とする特注品対応事例についてご説明しました。

    またオフラインでの勉強会ということで、製品のイメージをわかりやすくお伝えするため自社で製作した防音新製品(分流コントローラー用防音ボックス)のミニチュアを持参し、見て触れていただく機会も設けさせていただきました!

    分流コントローラー用防音ボックスのミニチュア
    分流コントローラー用防音ボックスのミニチュア

    三菱電機住環境システムズ(株)関西支社様

    三菱電機住環境システムズ(株)関西支社様向け勉強会の様子

    11月2日に三菱電機住環境システムズ(株)関西支社様にてヤブシタ製品勉強会を開催しました。

    今回は中部・近畿地域の営業担当である東京営業所・作左部と、ヤブシタ広報室の松橋がお伺いさせていただきました。

    オフライン・オンライン合わせて30名を超える社員の皆様にご参加いただき、ヤブシタの新製品や特徴・事例について約40分間のプレゼンを行いました。

    発表後には、サンシェード(ショートサーキット対策部材)の効果についての具体的なご質問や、防雪フードのデフロスト時間短縮効果についてなど、様々な視点からのご質問をいただきました。また、勉強会後には進行中物件に関するご相談もいただき、有意義な時間となりました!

    日本全国どこへでも伺います!

    広報室松橋

    ヤブシタ広報室のりかちゃん(Youtube名)がプレゼン!


    今後もヤブシタはさらに全国各地で製品勉強会を実施させていただきたいと考えております!

    「ヤブシタの製品について知りたい」、「納入事例を紹介して欲しい」などご要望がありましたら、お気軽に弊社営業担当までご連絡お願いいたします!

  • 納入事例

    4ビル用マルチエアコン向け吹出側防音ダクト

    Client: ダイキンHVACソリューション東京株式会社様

    ダイキン工業様のビル用マルチエアコン室外機向け吹出側防音ダクトを納入させていただきました!
    RQYP560FB、RQYP335FAなど計16台分の吹出側防音ダクト(ZAM素地製)を納入させていただきました。


    ビルマル用防音ダクト

    ビル屋上2階 RQYP560FB(1台) RQYP335FA(2台) RQYP335FB(2台) RQYP224FB(1台)

    ビルマル用防音ダクト

    ビル屋上3階 RQYP224A(1台) RQYP224F(2台) RQYP560F(2台) RQYP335F(4台) UWAXP250B(1台)

    防音+排熱のW対策に

    こちらの現場様ではオフィスビル屋上に室外機が密集しており、空調更新で新しく設置する室外機に関し、近隣住宅やビルへの配慮として防音ダクトを設置することとなりました。

    防音ダクトを取付けることで内貼りしている吸音材(グラスウール)が室外機のファン運転音を軽減するほか、このような設置環境においては吸排気分離よる運転効率の向上高圧カットの抑制も見込むことができます。

    各室外機に対応した防音システムは、ヤブシタ製品検索システム「MO-NET」から検索が可能です!定価や納期、各種データ(納入仕様図、据付説明書、CADデータ)を入手できますので、ぜひご活用ください。

  • 納入事例

    5マトリクスアドバンス用高さ変更吹出側防雪フード

    Client: 株式会社日星電機様
    Location: 北海道某所


    日立グローバルライフソリューションズ株式会社様製の空冷式スクリューチラーユニット「マトリクスアドバンス」(RCF1180AZ1×2台)用吹出側特注防雪フードを納入させていただきました。

    こちらは室外機上部に吹出側防雪フードが干渉してしまう鋼材があった為、通常品よりも防雪フードの高さを低くした特注防雪フードを設計・製作しました。

    設置スペースに合わせた防雪フード


    冬期は室外機上部に養生シートを張ることで降雪対策を行っていましたが、取り外しに手間が掛かってしまうため吹出側防雪フードの設置を検討することに。しかし室外機上部には鋼材があり、通常の防雪フードは設置することができませんでした。

    そうした中、特注品を得意とするヤブシタにご相談を頂きました。現地調査に伺い室外機の採寸と干渉する鋼材の確認を行い、通常であれば高さ1,400㎜の防雪フードの高さを1,070㎜に変更し設計・製作しました。

    また、高さ変更以外にも通常防雪フードと違う点があります。隣接した室外機2台の間に隙間が出来ていましたが、この隙間に雪が入り込まないように特注吹出側防雪フード間に連結板を設置できる仕様にしました。

    連結室外機の隙間に入り込む雪を防ぐ連結板


    ヤブシタではマトリックスアドバンス以外にもモジュールチラー「MATRIXΣ(マトリクス シグマ)」向け防雪フードもラインナップしており、現場に合わせた特注品にも対応可能です。

    室外機周りでお困りの際はお気軽に弊社営業までお問合せください!

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    6防雪フードの材質には何を選ぶべき?5種類の材質について解説!


    防雪フードなどのヤブシタ製品は、鋼板でできているものがほとんどです!

    鋼板の中でも、ヤブシタは全5種類の仕様をラインナップしており、お客様が仕様をご指定される場合もあれば、こちらから状況に合わせてご提案する場合もございます。

    防雪フードの仕様を選定する際、また設計事務所様などのお客様から仕様のご指定がない際、どの材質を選べばよいか迷ったことはありませんか?

    今回は材質を選ぶ時の参考として、ヤブシタでご用意している各仕様の特徴について詳しく解説します!

    ヤブシタでは5種類の鋼板をラインナップ

    ヤブシタの防雪フードなどで使用している材質は主に鋼板、耐重塩害仕様鋼板、ステンレス(SUS)の3種類があります。

    この3種類に加え、防音システムなどの一部大型製品にはZAM鋼板、架台や防雪ネットには溶融亜鉛メッキ仕上げもラインナップしています。

    それぞれの材質に適した設置環境やメリット・デメリットがあります。

    1.鋼板製



    一般的な環境での使用を想定し、価格や製品ラインナップとしてもお客様に最もお使い頂きやすい通常仕様のことを弊社では鋼板製と呼称しています。

    こちらは、溶融亜鉛メッキ鋼板(SGCC)ポリエステル粉体塗装で表面処理を施した仕様です。

    溶融亜鉛メッキ鋼板とは、錆に強くするために溶かした亜鉛を薄くコーティングした鋼板のことです。各機器メーカー様の室外機筐体などにも使用されている、耐食性・耐候性に優れた屋外で使用される一般的な薄板板金です。

    表面処理について

    ポリエステル粉体焼付塗装とは、ポリエステル製のパウダー状塗料を金属に直接付着させ、加熱し乾燥させて固める塗装法で、塗膜強度、耐食性、耐候性などに優れています。

    鋼板と塗料の接着性を高めるためにプライマーという下塗り塗料を塗膜厚さ10~15μm塗布した上で、塗膜厚さ60μm以上のポリエステル焼付粉体塗装を施しています。

    錆に強い溶融亜鉛メッキ鋼板ですが、さらに錆に強い仕様にするため、室外機と同色にし意匠的にも良くするために塗装処理を行っているものを鋼板製としています。


    2.耐重塩害仕様 鋼板製



    耐重塩害仕様鋼板製は、通常の鋼板製と同じく溶融亜鉛メッキ鋼板(SGCC)を使用していますが、ポリエステル粉体焼付塗装の仕様を変えています。鋼板製の膜厚60μm以上に対して、耐重塩害仕様は塗膜厚さ80μm以上で表面処理をしています。

    塗膜が厚い分、錆や傷に強くなり、海岸沿いなどの重塩害地区などでも錆びにくい仕様になっています。

    耐(重)塩害仕様の基準について

    海岸沿いなどの海風があたるような塩害地域は、空気中に塩分を含んだ水分が浮遊し、その水分が鉄に付着すると錆が発生しやすくなります。

    そのため、各機器メーカー様は耐塩害仕様、耐重塩害仕様をラインナップに入れ、目安の設置環境や室外機筐体の塗装仕様などの基準を設けています。それに習い、ヤブシタでは各機器メーカー様の基準に合わせて耐(重)塩害仕様をご用意しています。

    3.ステンレス(SUS)製


    ステンレス(SUS)製は、SUS304素地(ステンレス鋼板)を使用した仕様のことです。

    ステンレスは、錆びにくくするために鉄にクロムやニッケルを混ぜて作られた「合金」です。ステンレスに含まれているクロムには、鉄よりも酸素に結び付きやすい特性があります。鉄よりも先にクロムが酸化して形成した酸化皮膜がステンレスの表面を覆い、錆の原因となる空気からステンレスを守ります。たとえ傷がついてもクロムが酸化する限り酸化皮膜が再生する為、ステンレスは長期間錆にくく、美しい状態を保つことができます。

    溶融亜鉛メッキ鋼板(SGCC)よりも高価ですが、錆びにくい材質としてステンレス(SUS)製をご指定いただくお客様が多いです。

    ステンレスが錆びる原因

    そんな耐食性の高いステンレスですが、絶対に錆びないわけではありませんステンレスが錆びる原因には、下記の点が挙げられます。

    ・塩素系に反応
    ステンレスは耐塩性に優れていますが、海水や塩素系の漂白剤が原因で酸化被膜が破壊されることがあります。塩素系のものが長期間表面に付着する環境下での使用は注意が必要です。

    ・電食(電蝕)
    電食(電蝕)とは、電気により金属が腐食することです。異種金属が接触することにより電流が発生し、電食が起こりやすくなります。

    室外機に使用している溶融亜鉛メッキ鋼板とステンレスでは電位差が大きく錆びやすい為、ビスや指示金具などは材質を合わせるよう注意が必要です。弊社では鋼板製の製品には鉄のビス、ステンレス製の製品にはステンレス製のビスを付属し、電食が発生しないようにしています。

    ・もらい錆

    もらい錆とは、砂鉄や細かな金属片がステンレス(SUS)製フードの表面に付着し、その金属片が錆びることでステンレスが錆びたように見えることです。

    錆びているように見えますが、内部に侵食しステンレスが錆びているわけではありません。

    室外機が雨が当たるような設置環境であれば金属片が洗い流される(雨水洗浄)ためもらい錆は起きにくいですが、設置環境により金属片が長期間付着したままだともらい錆に繋がります。


    もらい錆のリスクが心配な場合、弊社ではステンレスと同様に耐食性の高い耐重塩害仕様鋼板製を推奨しています。塗装で保護され、金属片との電位差による電食も発生しにくい耐重塩害仕様鋼板製はもらい錆のリスクが少なく安心してお使いいただけます。

    4.ZAM鋼板製(ZAM素地)


    ZAM鋼板は、日本製鉄株式会社が開発した高耐食メッキ鋼板の1種です。亜鉛(Zn)、アルミニウム(Al)、マグネシウム(Mg)の3つのメッキ層を持つことから、頭文字をとって「ZAM」と名付けられました。

    ZAMは溶融亜鉛メッキ鋼板(SGCC)と比較し、10~20倍優れた耐食性を持つ材質です。その理由は、メッキ層から溶け出したアルミニウム、マグネシウムを含む緻密な亜鉛系保護被膜が形成されるからです。

    引用元:日鉄日新製鋼株式会社 https://www-zam.nipponsteel.com/


    高い耐食性の材質で素地のまま使用することが可能なため、塗装工程が省け低コストでご提案することができます。ヤブシタでは大型製品になりやすいビル用マルチエアコン室外機向け防音システムやモジュールチラー向け防音システム・遮音パネルなどの防音製品に使用しており、大型製品の中でも最も価格を抑えた仕様としてラインナップしています。

    5.溶融亜鉛メッキ仕上げ(ドブ漬け加工)


    室外機用の架台や防雪ネットなど、強度が必要な製品には熱間圧延鋼板の1種であるSS400を使用し、鋼板を切断・曲げなどの加工を行った後に溶融亜鉛メッキで塗装を行った溶融亜鉛メッキ仕上げ仕様をラインナップしています。

    SS400のSSとはSteel Structureの頭文字で、構造物用の鋼材であることを意味しています。また、400という数字は引張り強さの最低保証値(MPa)を示しています。

    表面処理について

    溶融亜鉛メッキ塗装の仕様はHDZT 63です。HDZTとはJIS定めた規格で溶融亜鉛メッキの膜厚を表しており、63という数字はメッキの膜厚(μm)を表しています。

    大きいプールのような槽に溶かした亜鉛と鋼材を入れ漬け込む処理方法のため、ドブ漬けとも呼ばれています。


    溶融亜鉛メッキ処理を施した鋼材は、「保護皮膜作用」と「犠牲防食作用の働きにより錆や腐食が発生することはほとんどありません。また、亜鉛と鉄の間に合金層といった層が強力に結合しているため、その他の亜鉛メッキ処理よりもメッキが剥がれにくくなっています。



    溶融亜鉛メッキ製の防雪ネットが、どれ程の積雪に耐えられるかを確認する為に行った耐荷重実験の様子をYouTubeチャンネルに投稿しています。もしご興味がございましたらぜひご覧ください。


    各材質の耐食性を確かめる試験


    ヤブシタでは、製品の品質を確かめるために様々な試験を行っています。

    約20年前、ヤブシタはボンデ鋼板と呼ばれる電気亜鉛メッキ鋼板を使用していました。しかし試験により錆びやすいことが発覚し、現行品の溶融亜鉛メッキ鋼板(SGCC)を使用するに至りました。その中でも、ヤブシタが現在のラインナップを確立させるまでに行った2つの試験をご紹介します。

    塩水噴霧試験

    塩水噴霧試験は、金属材に塩水を連続噴霧して一定時間置き耐食性を調べる試験です。防雪フードの設置にあたり、塩害地域における腐食(耐食性)と塗膜の密着性を確認することを目的として実施。本試験はJIS Z2371に基づいた塩水噴霧試験を用いて連続噴霧を行いました。

    この実験により、電気亜鉛メッキ鋼板(ボンデ鋼板)よりも溶融亜鉛メッキ鋼板(SGCC)の方が耐食性に優れており、防雪フードなどの材質として適していることがわかりました。

    【試験方法】
    塗装した鋼板とクロスカットの傷をつけた塗装鋼板に、塩水を連続で噴霧して経過を観察。
    実施期間:42日間(1,000時間)
    比較材料:電気亜鉛メッキ鋼板(ボンデ鋼板)、溶融亜鉛メッキ鋼板(SGCC)
    塗装処理:下処理プライマー、上塗りポリエステル焼付粉体塗装、膜厚70μ

    【試験結果】

    ⇒溶融亜鉛メッキ鋼板(SGCC)
    塗装仕様:1,000時間経過後も状態変化はありませんでした。クロスカット:経過336時間でクロスカット部分に薄く白さびが浮き上がり始め、時間の経過とともに白さびが濃くなりました。1,000時間経過後には端部にも白さびが発生していました。

    ⇒電気亜鉛メッキ鋼板(ボンデ鋼板)
    塗装仕様:経過336時間まで変化はありませんでしたが、1,000時間経過後には板の端に赤さびが見られました。クロスカット:336時間経過した頃にはクロスカット部分に赤さびが発生し始めました。1,000時間経過後にはクロスカットがはっきりと分かるほど赤さびが生じ、端部にも赤さびが見受けられました。

    暴露試験


    暴露試験は金属材や塗装の耐候性を調べるために、長期間屋外に晒して劣化の状態を観察する試験です。一般的な鋼板材料、ステンレスの海岸部における塩害に対しての経過観察を目的として実施。ヤブシタでは、2009年から2019年までの10年間の経過を観察しました

    【試験方法】
    各種鋼板の素地と塗装品を屋外に設置し、経過を観察。
    実施場所:北海道 日本海側 海岸沿いより200m地点
    実施期間:2009年~2019年
    比較材料:電気亜鉛メッキ鋼板(ボンデ鋼板)、溶融亜鉛メッキ鋼板(SGCC)、SUS

    【試験結果】※試験開始より10年後

    ⇒電気亜鉛メッキ鋼板(ボンデ鋼板)
    素地:鋼板の表面全体に赤さびが発生しました。
    塗装品:端部に赤さびが色濃く発生し、ビス部分にも濃い赤さびが見受けられました。

    ⇒溶融亜鉛メッキ鋼板(SGCC)
    素地・塗装品:状態変化はありませんでした。

    ⇒SUS
    素地:状態変化はありませんでした。

    以上の結果から、海岸沿いに近い地域でも溶融亜鉛メッキ鋼板とSUSに錆が発生しにくいことがわかり、どちらも耐食性に優れていることがわかりました。

    まとめ

    今回は、ヤブシタ製品の鋼板仕様について解説いたしました。

    ポイント

    ・鋼板製は溶融亜鉛メッキ鋼板(SGCC)にポリエステル粉体焼付塗装を行っており、高い耐食性があります。
    ・SUS製は錆びにくい材質ですが、設置環境によって発生するもらい錆びにご注意ください。
    ・もらい錆のリスクを避けたい場合には、耐重塩仕様鋼板製を推奨しています。

    以上の点を踏まえ、設置環境や用途に合わせて材質をご選択ください!

    史上初⁉”錆”でお酒飲んでみました!


    10月某日、ヤブシタ研究所にて前述の暴露実験で使用した"錆"をつまみに我らがヤブシタ幹部とサビのプロたちがお酒を飲んで語り合いました!12月中には「錆飲み」動画をYouTubeチャンネルに投稿予定です。公開の際には是非ご視聴ください!

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    7秘密の牡蠣パーティーを開催しました


    今年10月、ヤブシタYoutubeチャンネルの企画としてヤブシタ東京営業所で「秘密の牡蠣パーティー」を開催しました!

    ヤブシタ東京営業所メンバーが主催し、牡蠣活動家の坪井亜樹様のご協力の下、ヤブシタのお客様にお越し頂き実施いたしました。

    北海道厚岸・宮城三陸・東京湾の牡蠣食べ比べや牡蠣鍋・牡蠣アイス、牡蠣に合うワイン・ウイスキーを皆で楽しみ、最高の会となりました!

    牡蠣を通して人生を豊かにする牡蠣活動家


    今回パーティーにご協力いただきました坪井様は、牡蠣活動家として牡蠣の生産者と消費者を繋ぐ活動や、ノロウイルス勉強会などの牡蠣イベント開催などを行っている牡蠣の専門家です。

    ヤブシタ代表の森と以前からご縁があり、ヤブシタYoutubeチャンネルでもコラボしています!

    そのようなご関係もあり、是非お客様にも牡蠣の感動を共有したいということで、この牡蠣パーティーが実現いたしました。


    目の前で牡蠣開けする絶品牡蠣


    牡蠣パーティーはまず牡蠣に関する基礎知識の座学から始まりました!牡蠣を養殖する生産者の方々の工夫やこだわりを教えてくださり、普段口にする牡蠣に深いストーリーがあることを学ぶことが出来ました。

    また、坪井様が目の前で絶対にあたらないこだわりの絶品牡蠣を開けてくださり、その場で食べるという贅沢な体験をすることができました!


    牡蠣の開け方レクチャーもあり、有志が牡蠣開けを行っていました

    Youtubeで12月中に公開予定

    この秘密の牡蠣パーティーの様子はヤブシタYoutubeチャンネルで12月中に公開予定です!公開された際には是非ご覧いただけましたら幸いです。

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    8子供と共に育つ ヤブシタ託児所のご紹介!


    皆様、ヤブシタ社員とお電話している際に後ろから子どもの笑い声、もしくは泣き声が聞こえた事はありませんか?

    実は、ヤブシタ札幌本社には社員が子どもを自由に連れて来られる社内託児所が設置されています!

    今回は、毎日成長する可愛い子どもたちと、その成長を見守るヤブシタの取り組みをご紹介させていただきます!

    親子が安心できる託児スペース

    ヤブシタ本社の託児スペース
    2019年8月の本社移転と同時に事務所の一角に設置された社内託児所。ヤブシタで働くお父さんお母さんの仕事と子育ての両立をサポートすることを目的に福利厚生の一環として、運用が始まりました。

    託児所には託児スタッフが常時勤務しているため、出社から退勤までお父さんお母さんは安心して子どもを預けて仕事をしています。

    また、託児所内には布団やおもちゃ、おむつなど必要最低限の物を揃えており、子育て中の社員の他にも、育休中のお父さんお母さん、元ヤブシタ社員が気軽に子どもを連れてくることが出来ます。

    子どもと社員のお約束

    ヤブシタ社員と子供達
    小さなヤブシタ社員

    設置当初はどのように託児所を利用すればよいのか、と社員にも少なからず不安の色がありました。設置から3年が経過した今では、子どもを連れて出社することに抵抗がなくなり、子どもたちは社員の人気者です。
     
    子どもが泣けば親御さんがスペースまで行って面倒を見る。それを周りの社員は理解する。」という社長からの指示により、託児所を利用している社員の肩身が狭くならないよう社員全員でフォローしています。

    実際は、子どもが泣くと親御さんよりも早く、近くにいる社員が「どうしたの~」と動いている気がしますが…(笑)

    子供と一緒に成長できる環境

    季節のイベントを楽しむ社員と子供

    季節毎のイベントを全力で楽しむ社員と子ども達


    社内を見ると、仕事の合間に子どもに癒されに行ったり、真面目に仕事をしているのに膝には子どもが座っていたりなど今では社内に子どもがいる事が当たり前の環境になっています。

    子どもが泣くと社員が笑う、子どもを育てる大変さを目の当たりにする、社員が子どもと接する。

    一つひとつを積み重ね、子どもと一緒に社員も成長していける場所を社員全員で作り上げていければと思います。

    託児所を利用するお母さん社員から一言

    (株)ヤブシタ 冷熱・PV部 設計課 横山
    (株)ヤブシタ 冷熱・PV部 設計課 横山リーダー

    育休から復帰して、半年が経ちました。託児所を利用して良かったことは、子供が成長する瞬間に立ち会えることです。初めて挑戦することや出来なかったことが出来た瞬間はとても嬉しく、その様子を細かく家族に伝えることもできます。

    遊んでくれたり、声をかけたりしてくれる社員も多く、最近では子供自ら皆さんに近寄ることが多くなってきました。

    仕事と育児の両立は大変ですが、職場の理解と協力がありとても助かっています。

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    9どう最近?ヤブシタ社員紹介


    ヤブシタの「HOT」なことを伝えるヤブシタHOT新聞。「どう最近?ヤブシタ社員紹介」ではヤブシタのメンバーにスポットを当て、元気溢れる社員を毎号3人ずつご紹介致します!

    今回は、お問い合わせをいただく際に名前が似ており皆様を困惑させている門谷・釜谷・亀田のヤブシタ受発注課3Kです!

    門谷 咲子(かどや さきこ)


    所属:ヤブシタ冷熱・PV部 受発注課
    入社2018年10月
    趣味スパイスカレー作り
    酒量赤ワイン2杯を毎日

    どう最近?

    昨年からうさぎを飼い始め、1年が経ちました。かなり慣れてきたので目の前で寝転がってくれたり、足の下をくぐってくれたり、毎日とにかく可愛いです!

    ご飯、お掃除、部屋んぽ、最近は換毛期なのでブラッシングと毎日のお世話は欠かせませんが、そんな時間も幸せです♡

    こんなに推しているのにうちの子のグッズが無いのはおかしいと思い、Tシャツを作りました!推しのグッズを身に着けられるようになってとっても幸せです笑

    今後はスマホケースなどの小物も作りたいと思っています。うちの子のグッズはこちらで順次展開していきますのでお見知りおきください♪

    普段、どんな仕事をしている?

    防雪フードや架台などのご注文やお客様からのお問い合わせをお受けする受発注業務をしております。と言っても受発注課若手の電話を取る手が速く、最近私はあまり電話には出られていません。受発注課に電話をかけるとコールが鳴る前に繋がる経験をした方も多いのではないでしょうか?

    そういうわけであまり電話には出られませんが、日々お客様からのご注文をお受けし受注処理や運送手配などをしております。

    今回受発注課3Kの特集ということで、お名前だけでも覚えて頂けますと幸いです。門(もん)に谷(たに)で門谷(かどや)です。よろしくお願いいたします。


    釜谷 有沙(かまや ありさ)


    所属ヤブシタ冷熱・PV部 受発注課
    入社2018年4月
    趣味YouTubeを見ること
    酒量一緒に飲む人に合わせます

    どう最近?

    今年7月に同期の松橋さんと沖縄に行ってきました。初めての沖縄、地元の北海道とは食べものも景色も暑さも全く違い、全てが新鮮で楽しかったです。松橋さん3日間運転本当にありがとう…。

    更に8月には人生初!東京一人旅を決行。有名なうどん屋さんに1人で1時間半ほど並びましたが、誰にも気を遣わず1人でぼーっと待ち続ける時間がなぜかとても幸せでした。夜は東京に住んでいる中学時代の友だちと、銀座でお酒を飲みながら語り合う、というオシャレなことをしちゃいました。

    来年は福岡に行こうと思っているので、福岡の美味しいごはん屋さんをご存じの方がいましたら、ぜひ釜谷までご連絡頂けると嬉しいです!

    普段、どんな仕事をしている?

    受発注業務・電話対応が主な業務内容です。また、御見積書の作成など営業の補佐のような仕事も行っております。(95…99%くらい同期の作左部くんの補佐です。)

    コロナが中々収まらず、お客様と直接お顔を合わせる機会は少ないですが、年末年始のご挨拶などで営業と共にお伺いできる日が来た際には、ぜひたくさんお話しをして頂けると嬉しいです!

    亀田 紬(かめだ つむぎ)


    所属ヤブシタ冷熱・PV部 受発注課
    入社:2019年6 月
    趣味:趣味探し
    酒量ストロングゼロ2缶

    どう最近?

    今年の夏に、乗れたらかっこいいなあと思い中型バイクの免許を取りました!

    自動車学校では間違いなく今シーズンナンバーワンの問題児でしたが、卒業検定を受ける頃には教官達が「バイクを倒してるイメージしかなかったけど、乗るの上手くなったね~」と言ってくれるようになりました。笑

    乗りたいバイクがあったのですが足がほぼ届かず周りに反対されており断念しかけているので、どなたか身長150㎝でも乗れるようなかっこいいバイクがあれば教えてください~!

    写真は私の親のバイクと、良い感じに日付がゾロ目の私の免許証です。



    普段、どんな仕事をしている?

    釜谷・門谷・亀田の3Kのしたっぱをやっております亀田です。

    主に受発注業務や電話応対などをしております。(最近は他の皆の電話を取るスピードが速すぎてあまり電話に出られておりません)

    製品の手配や配送に関するお問い合わせはもちろん、その他何かございましたら誠心誠意ご対応いたしますので、お気軽にお電話を頂ければ幸いです!

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