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ヤブシタで出来る10のこと!
01 エルダー制度導入 02 新製品開発から展示会出展までの流れ 03 防雪フード・太陽光架台の製作 04 ヤブシタグループの力 05 工場の品質管理
06 3D CADの世界 07 応力・気流解析 08 3Dプリンターの世界 09 人事考課制度 10 ヤブシタ同好会
 
 
エルダー制度導入
エルダー制度とは?
先輩社員が新入社員のメンタルケアを担当する制度です。
業務に関わることではなく、社内の人間関係やプライベートに関する相談まで、幅広く担当します。先輩社員は『エルダー社員』と呼ばれ、週に1〜2回の面談でコミュニケーションを図ります。後輩との面談で悩んだことや問題が発生した場合には、エルダー社員に対する『相談窓口』も設けています。新入社員もエルダーも気持ちが軽くなるような仕組みづくりを目指しています。


エルダー制度 導入のメリットとは?
入社したばかりの社員は些細なことで不安になることが多いものです。業務に関することは同じ部署の先輩に聞いて解決するのは簡単ですが、社内の人間関係や仕事に関係のないプライベートな部分を相談するのは、実は難しいものなのです。
学生の頃は、同じ年・同じ学校の友人がいつでも近くにいてくれたものです。少し年上の先輩に会うことも、比較的簡単な環境で生活をしていました。
しかし、社会人になると会社以外の人と会う時間を作るのは簡単ではなくなります。
そんな時、身近に相談できる人がいると、まずは早期離職の防止に繋がります。
会社の退職理由(※1)として「人間関係がうまくいかなかったから」が14.3%という調査もあるほど、会社の人間関係は重要と言われています。
社内での環境が充実すれば、おのずとメンタルヘルスの向上に繋がると考え、弊社ではエルダー制度を導入することになりました。
また、エルダー社員が相談を受けることにより、本人の成長にも繋がると考えています。



※1: 第6回21世紀成年者縦断調査(国民の生活に関する継続調査)
結果の概況 :厚生労働省より
エルダー制度の仕組み
この日、やっと連絡先を交換しました!
どんな風に実施しているのか?
他部署の先輩社員がエルダーとして選任されます。仕事の指導ではなくあくまでメンタル面の支えになることが目的ですので、ちょっとした雑談からフォローは始まります。今回は新卒1年目の工事課:本庄さんのエルダー社員、冷熱システム事業部:堀内さんに話を聞いてみました。

Q. これからどんな仕事を担当するのですか?
堀内: 最初はOJTみたいな感じなのかなと思ってました。仕事を教えながら合わせて悩みも聞いていく、というイメージをしてたんです。でも、説明を聞いてみるとそれとも違う、メンタル面のケアという事で戸惑いもありました。

Q. エルダー社員に選任された時はどんな気持ちでしたか?
堀内: 『話を聞いてもらえる存在』にならなくちゃいけないない、というプレッシャーみたいなものは少しありました。上手に聞いてあげられるかな、とか、話をしたいと思ってもらえるかな、ということも考えましたね。メンタル面ってとてもプライベートなことで、そのプライベートのことを話す存在ってある程度の距離感の近さが大切だと思ったんです。そういう存在になれるかな、と考えましたね。

Q. エルダー制度が始まって何か変化はありましたか?
堀内: 本庄君がどんな仕事をしているのか分からなかったので、仕事の内容を知りたいなと思うようになりました。本庄君がどんな仕事をしているのか少し知っておくだけで、話をしやすくなるんじゃないかと思っています。あとは、自分の聞く姿勢を考えようと思いました。仕事ではほとんどと言っていい程、関わりがないので聞き出してあげるのが大変かな、と。それもきっかけだと思います。

Q. 今後、どんな風に取り組んでいきますか?
堀内: まずは、会社の中だけでなく一緒に食事に行こうと思っています。会社での面談も大切だと思いますが、仕事の悩みを会社で話すことに抵抗があったりすると思うんです。それなら会社の外でリラックスして話をしてもらえたらな、と。私が聞きたいと思っても相手が話したいと思ってくれないことには、中々相談できないと思うんです。お互いの歩み寄りというか、一緒に距離感を縮めていけるようになれたらいいな、と思っています。二人とも日本酒が好きなので、一緒に飲みに行く約束もしてるんですよ。(笑)
冷熱システム事業部
堀内さん

工事課
本庄さん
本庄さんから一言
現場に行かせてもらう機会が増えて、ほとんど会社にいないんですよ。仕事してる、っていう充実感はあるんですけど、やっぱり大変だな、とも感じます。会社にいないのでまだゆっくり話をする機会がないんですけど、少し落ち着いたらゆっくりお話させてもらおうと思います。日本酒、楽しみですね。(笑)
人事部のひとこと 相談の内容は、基本的に新入社員とエルダー社員だけで共有をします。「上司や周囲の人に伝わってしまうのでは…」と心配をする方も多いのですが、そこを守ってこその制度だと思っています。安心して話が出来る人が近くにいる、という事が新入社員にとってはとても大切なことです。
難しく考えず『傍で見守る』という事が制度の本質です。エルダー社員には『相手の変化に気づく力』を養ってもらえたら、と考えています。
今後は・・・・
始まったばかりなので、まだまだ制度として不足している部分も見えると思います。
何から始めてよいか分からない状態から、どうすれば新入社員との距離を縮められるのか、試行錯誤してくれているところです。
エルダー社員からの意見を取り入れ、年を重ねるごとに良い制度にしていけたら、と考えています。新入社員が翌年のエルダー社員になる、という流れを作っていくことが最初のステップになります。
最終的には会社に決められたから実施するのではなく、気付いたら自然とエルダー社員の役割を担っている、という雰囲気を持てる社員育成を目指します。
2017年度 エルダー&対象社員集合!
 
 
ヤブシタ