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平成27年度北海道地方発明表彰 特許庁長官奨励賞 受賞
空調室外機専用気流分離システム(特許 第5497119号)
 
 
 本発明は冷房運転時における空調室外機の高外気温対策・省エネを目的とした製品である。 ビルの屋上などに集団設置されている空調室外機の間に遮光性に優れるポリエチレン製メッシュシートを設置することで以下の効果を得る事ができる。
1. 室外機の排熱が吸込側へ循環してしまうショートサーキットを防止
2. 直射日光を遮る事により室外機吸込部の温度上昇を防止 以上2つの効果により空調室外機の吸込空気温度を低下させ、省エネと高圧カット(空調室外機のオーバーヒートによる運転停止)の抑制に有効な製品である。
 弊社でのフィールドテストの結果では、空調室外機の消費電力量を約5〜13%削減する効果、吸込空気温度を約3℃〜5℃削減する効果を確認できた。 従来、空調室外機メーカー各社は空調室外機に散水設備を取り付け室外機に水を噴霧し夏場の高外気温対策・省エネを行ってきた。室外機の設置状況にもよるが、本発明は散水設備とほぼ同等の効果を持ちながらおよそ1/3の導入費用、ランニングコスト無しで対策を行う事ができる。
 また従来品の散水設備は配管工事などの施工が必要であるのに対し、本発明は製品の取り付けのみで済むため工期の短縮も見込む事ができ、顧客の負担軽減を期待することができる。 販売実績は2013年の発売開始から導入件数約20件、空調室外機およそ1000台分である。(2015年8月時点)
代表取締役社長 森 忠裕